いつからいてくれたのでしょうか?
たぶん20年以上です
檀が今のログハウスになる前から
父とずっと一緒に住まいづくりをしてくれた
一級建築士の”小林さん”
私は10年一緒にいさせてもらいました
ご結婚を期に和歌山を離れることになり
今は旦那様のお仕事の関係で沖縄に
檀をお辞めになられて約3年
とても久しぶりにしたお電話が
父の訃報の連絡となりました
8月の月命日の先日
逢いに来てくれました
「こんな時期だからとても迷ったんやけど」と
ハの字眉の優しい小林さんの笑顔に
久しぶりにお逢いできてとても嬉しかったです
大袈裟ではなく本当に
小林さんが檀にいなかったら
ここまで続いていなかったと思います
私たち姉弟にとってとても大切な
お姉さんのような存在の人です
いつも私たちの味方でいてくれる
いつも応援してくれている
大切な家族
もっとたくさんお話ししたかったな
今度は私たちが逢いに行こう
その日を楽しみに今日からまたがんばろう
そう思った日でした

施主様の完成お披露目会にて 父と小林さん