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Dan Architecture Consultant
愛しすぎる、ロゴ。

愛しすぎる、ロゴ。

2020.05.13 (wed)

Magazine

デザイナーの細尾さん(https://spicato.com)にお願いしたロゴ。
”使う人によって、シーンによって、変えられるようにして欲しいんです。”
想像以上のものを作っていただきました。

↓HPにも載っているものですがここにもコピペ↓

ロゴに込めた思い
社名でもある「檀」をモチーフに、施主さまの自由な発想を、矩形ではないさまざまな形状で表現し、それを積み木のように組み合わせて設計するという思いを込めデザインされています。
「檀」は堅硬質でな木材です。先代の堺 眞悟は、その木の特質に思いを重ね、社名として用いました。
「檀」のシンボルは組み替えることで「DAN」へと変化します。
時代によって変化しながらも、施主さまの思いをカタチにする建築家として、堺 眞悟の思いを引き継いでいきたいという意志の現れでもあります。

細尾さんとたくさんお話させていただいた中で、”積木”というキーワードをひろい出していただき、デザインしてくれたことに、とても感動しました。

基本の形から、アルファベットと、円で囲んでいるデザイン、それぞれに変化します。父のカタチから、弟のカタチ、私のカタチに変化していくイメージ。

基本の形=父
きちんとした感じ=陽平
自由な感じ=恵子

「いろんなシーンや、表現するもの、使う人によって分けながらも、統一感を出したい。」そんな私たちのわがままオーダーが、形になりました。

気に入りすぎた私たちは今、やれ「Tシャツを作ろう!」とか、ほれ「車のステッカー作る!」などと、めちゃくちゃ盛り上がっています。笑。

ロゴが一人歩きして、もう商品とか作ってしまいそうです。
(アイデアこっそり募集中)
愛しくてたまらないロゴをうんでくださったデザイナーさんに感謝です。

Author

堺 恵子

堺 恵子

元服の販売員から転職。”お客様の目線に一番近い人である”ことを強みに「私にしかできないこと」を探し、お客様の日常を少しでも豊かにするお手伝いができればと色々チャレンジしています。

Works

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